2012年01月10日

1/10 変身願望

私は自分以外になることができない。

本当は簡単な事なんだと判ってはいる。

『〇〇になったつもりで話して下さい。』
『〇〇になったつもりでやってみて下さい。』


別に演技力を求められている訳でも、紅天女への道を追い求めている訳でも無いので、ささっとやってしまえば良いのは判っているんだけど、恥ずかしくてどうにもこうにも流してやる事が出来ない。

他人を意識して見られているから恥ずかしくて出来ないのではなく、自分自身の目を意識し過ぎて出来ないのだ。
アホ過ぎる・・・orz

気付いた時には既に例えの世界・作り出された世界で他の何かになる事に対しての意義や喜びを感じられず、想像の中で何かに成り切ることに虚しさと欺瞞のような負の感覚しか無かったので、こうなるのは推して知るべしなのですが、演劇を見る事が嫌いな訳でもなく(むしろ好き)子供の頃はそれなりに想像することもあったはずなのに、いつの間にかこんな感情を持っている自分に自分自身が驚かされます。

自分自身が本当に変わったり、自分自身の事を語るのは何の抵抗もないのに、自分以外の何かになり、何かを語ることに非常に抵抗がある。

想像の中でも非日常の世界の中ですらも自分以外の何者にもなれない自分に、自分自身呆れているんだけど、もしかしたらこれが大人になるという事かもしれない・・・とも思う。
ただ単に想像の中ですらお姫様にもスーパーマンにもなれない自分は可愛げが無いだけなのかもしれないけど。

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ラベル:日記
posted by くつ子 at 23:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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