2012年01月22日

1/22 書痴

私は活字に弱い。
この場合の齢は『苦手』ではなく『好き過ぎて屈してしまう』の弱いです。

特に『本』と『ネット』には弱く、私の理性を勝手に超えて本能のままに活字を読み進めてしまう。
元々そういうきらいはあったのですが最近頓にその傾向が酷く、自分の睡眠時間もその他の趣味も何も削って活字を追ってしまうw

勿論、そこまで読ませる作品があるからこそのこの愚行ですが、兎に角止められない。
しかも、読み始めると、その世界観にどっぷり嵌り込んでしまうので、中々抜けられないw
以前椎名誠さんの『おろしや国酔夢譚』を読んでいた時も、真夏にもかかわらず極寒のロシアの空気が目から脳を侵し、そのまま体に鳥肌を立てる程のハマりっぷりで、自分が降りる駅に着いた時も、中々現実に戻ってくることが出来ませんでしたw

今読んでいるのは京極夏彦氏の書かれた『百鬼夜行シリーズ』なのですが、これは余りにも中毒性が高い。
元々日本神話や仏教・陰陽道等に興味があったのでこのシリーズは嵌るに決まっているというシリーズなのですが、本当に本気で読み始めたのはごく最近。

京極氏の作品が発表されてすぐに世間の話題になっていたので、作品自体は知っていました。
でも、物凄い作品が長いということで何となく読むのを躊躇し、映画『魍魎の匣』を見て物凄く嵌ったにも関わらず、その時も猛烈に仕事が忙しかったので、小説は『姑獲鳥の夏』を読んで止まっていました。

そんなある日、横溝正史の金田一シリーズを借りに図書館に行った日のこと。
なにげなく京極氏の棚を見たら、たまたま『魍魎の匣』が置いてあった。
この作品は物凄く綺麗だ・・・という印象は残っていたのですが、内容を完璧には覚えていなかったので、何気なく一緒に借り、読んでみて・・・そこから嵌りましたw

京極堂格好良いw
関口君最高!!

結局はそのふた言に尽きるのですが、京極堂の薀蓄を読んでいるだけでもその知識の渦に浸る快感がありますね。
こんな作品が流行るということは、やはりみんな知識を得るということに快感を感じているんだろうなぁ〜と思います。
識字率が高く、学ぶことを良しとする気風の高い国ならではの本の流行り方でしょうねぇ〜。

今、読んでいるのは『塗仏の宴〜宴の支度〜』です。
『女郎蜘蛛の理』は関口君が中々出てこないので、私にとってはいつまでも前書き・・・というような感覚でしたが、今回はズドンと関くん登場!!
しかもダメダメ成分全開w
私にとっては最高のシチュエーションでの展開ですわw

しかし、余りにも関君に興味がいき過ぎて、敦子ちゃんやその他諸々の方々がどうでも良くなってしまうという罠が転がっていました。

ヤバイ・・・関君最高すぐるw

最初自分は京極堂スキーなのかと思っていましたが、違うね。
関君NO1ですわw
これは・・・草g剛を好きになる感覚と同じものなんだろうなぁ・・・。
兎に角。
まだまだ先は続くので読み進めたいと思います。

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posted by くつ子 at 23:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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